2022年3月までの分配金実績とリターンを集計しました。
別記事にて、今月末時点のポートフォリオも公開していますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
今月の配当は1,466ドル、累計配当は22,654ドル
棒グラフが各月の配当、折線グラフが累計配当を示しています。
今月の分配金は1,466ドル、直近12ヶ月では12,201ドル、2019年8月からの累計金額は22,654ドル(いずれも税引前)となりました。
前年同期比は+434ドル(+28.8%)、前年同月比は+468ドル(+46.9%)でした。
今月は四半期末でしたが、思ったよりも配当がもらえてよかったです。
まだ3か月分なのでなんとも言えない部分はありますが、前年同期比でもそれなりの伸びです。
油断せずにこのままストイックに入金を続けることで、配当金をどんどん積み上げていきたいと思います。
今月の受取配当金の内訳は以下のとおりです。
今月は四半期配当のETFを含め、多くの銘柄から配当を受け取りました。
1,000ドルは超えてほしいな…とは思っていましが、予想を超えて1,500ドル近くの配当を受け取ることができました。
次の四半期末となる6月には今月以上の配当を受領できるよう、引き続き入金に勤しんで参ります。
今月のリターンは+2.2%
今月の月次リターンは+2.2%とプラスでした。
2月28日から3月31日までの全世界株(VT)のリターンは配当込みで+1.9%でしたので、驚くべきことに2022年に入ってから3か月連続でベンチマークの全世界株をアウトパフォームしています。
ただのラッキーですね。
基本的に株式の下落局面ではアウトパフォームしやすい資産配分ではありますが、今回は上昇局面でも上回れたのは嬉しいです。
今年は過去2年間のアンダーパフォーマンスを少しでもいいので挽回してくれるといいなと願っております。
2020年1月からの累積リターンは以下のとおりです。
2020年1月来の累積トータルリターンは+26.0%(グラフの緑点)となりました。
昨年12月の過去最高26.3%には、あと一歩及びませんでしたが、もう少しですのでいずれ超えることはできると思います。
インカムリターン(≒累計配当)も8.4%まで積み上がってきており、節目の10%が徐々に近づいてきています。
インカムリターンは毎月着実に伸びていくので、今後もグラフでこの部分の積み上がる様を楽しみながら記録していきたいと思っています。
とりあえず第1四半期は無事にクリア?
インフレが高止まりし、米国債利回りも大きく上昇するなかで、ロシアのウクライナ侵攻がはじまり、厳しい投資環境ということもできる2022年の第1四半期でしたが、結果的には運よくプラスで終えることができました。
配当に関しては、各銘柄の様子を見るに、今年は昨年からの増配が期待できそうなので、このままのポートフォリオ構成で年末まで走っていきたいと思っています。
昨年12月の配当が異常値(多すぎ)でしたので、今年11月までに前年同期比で結構な伸びを記録しておかないと年間ベースで昨年を上回れなそうなので、気を緩めずにひたすら入金を頑張りたいです。
来年のお正月にいい気分で今年を振り返れるよう頑張りたいですね。
また、そうして1年1年の積み重ねていくことで本ブログの目標である年間250万円のCF(にこまる達成)につながるとも信じています。
本日は以上です。最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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