インデックス投資

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インデックス投資のデメリット

昨今ではインデックス・バブルという言葉が出てくるほど、インデックス投資は隆盛を誇っています。実際、インデックス投資にはたくさんのメリットがあり、最高の投資手法のひとつだと私自身も考えています。ただ、何事にも良い面があれば悪い面もあるものです...
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米国集中投資ではなく、国際分散投資を行う理由

私は巷で人気の米国株への集中投資ではなく、国際分散投資を実践しています。本日はその判断をするに至った背景と国際分散投資の魅力について語ってみたいと思います。今後どの国の市場が優れたパフォーマンスを出すかは分からない私が国際分散投資を行う理由...
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【ex-US】米国以外への株式投資はVXUSよりもVEA&VWO

昨今、米国以外へのエクスポージャーをもう少し増やしたいなと思っておりまして、その方法について思案するなかで気づいた点を記事にまとめてみました。皆様がグローバルな株式ポートフォリオを構築する際の一助となれば幸いです。結論:VXUS一本よりもV...
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【長期投資】株式のリスク・リターンと運用期間の関係【ランダムウォーカー】

名著『ウォール街のランダム・ウォーカー』では、主要な金融資産のリターン・リスクの関係や投資期間とリスクの関係なども取り上げられています。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;...
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【スマートベータ】時価総額加重インデックスを超える運用は可能か?【ランダムウォーカー】

投資業界における必読書のひとつに「ウォール街のランダム・ウォーカー」があります。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.cu...
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【新興国株ETF】XSOEは新興国の非国有企業で構成されるETF

先日、SBI証券で取り扱いのある中国株ETFのうち、最も注目しているCXSEについてまとめた記事をアップしました。CXSEは中国株を対象として後述のスクリーニングをかけるETFですが、XSOEは同様のスクリーニングを新興国株全体に対してかけ...
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【中国株ETF】FLCHは最小コストで中国株に投資できるETF【新興国株】

先日、SBI証券で取り扱いのある中国株ETFのなかからCXSEに着目して記事にまとめました。当初はこのままCXSEに投資するつもりだったのですが、IB証券へ移行したことに伴い、当初検討していた銘柄以外への投資が可能になり、結局はCXSEでは...
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【米国外株】VYMIは先進国・新興国の高配当銘柄をカバーするETF【高配当株】

最も運用残高が大きい米国高配当株ETFは「VYM」ですが、本日取り上げるのはその兄弟版ETFである「VYMI」です。VYMIは、VYM同様、期待配当利回りが高い銘柄を組み込むETFで、多銘柄にリスクを分散しつつ、毎年高配当を受け取ることが期...
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【米国外株】VIGIは先進国・新興国の優良銘柄をカバーするETF【7年以上連続増配】

米国株ETFで最も高品質なETFのひとつに10年以上の連続増配銘柄のみで構成される「VIG」がありますが、本日取り上げるのはその兄弟版ETFである「VIGI」です。VIGIは、VIG同様、連続増配実績に着目したETFで、毎年着実に配当金が増...
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【米国市場の歴史】過去の下落相場と回復期間について

先週から今週にかけて株価が再上昇により、半端なかった3月の急落相場もすでに過去のものになりつつあります。しかしながら、例えばワクチン開発が思うように進まず、Covid-19が長期化すれば、更なる下落相場の到来もあり得るでしょう。今日は特に目...