インデックス投資

【新興国株ETF】XSOEは新興国の非国有企業で構成されるETF

先日、SBI証券で取り扱いのある中国株ETFのうち、最も注目しているCXSEについてまとめた記事をアップしました。CXSEは中国株を対象として後述のスクリーニングをかけるETFですが、XSOEは同様のスクリーニングを新興国株全体に対してかけ...
投資戦略・方針

【IB証券】株式利回り向上プログラムが想像以上によさそうな件

2020年12月からIB証券(インタラクティブ・ブローカーズ証券)に資産の大半を移管して、1カ月半ほどが経過しました。IB証券には株式利回り向上プログラム(Stock Yield Enhancement Program)というものがあるので...
オール・シーズンズ戦略

【グローバル金融】IXGは全世界の金融セクターに投資できるETF

先月、IB証券への移行に伴い、中期保有ポジションとしてIXGを5%ほど組み込みました。本日は全世界の金融セクターをこれ1本でカバーできるIXGについてまとめてみたいと思います。※本銘柄はSBI証券でも購入できそうです。IXGに投資した理由金...
資産状況・分配金

【資産状況】2020年12月の分配金と年初来リターン

2020年12月までの分配金実績と年初来パフォーマンスを集計しました。別記事にて、2020年12月末時点のポートフォリオも公開していますので、興味がある方はこちらもご覧ください。今月の配当は1,669ドル、年間配当は7,008ドル今月の分配...
資産状況・分配金

【資産状況】2020年12月末時点のポートフォリオ

2020年12月末時点でのポートフォリオの状況をまとめました。なお、12月の分配金と年初来リターンも別記事にて紹介していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。時価総額:IB証券への移行で1週間ほど出遅れるも続伸2020年12月末時点...
インデックス投資

【中国株ETF】FLCHは最小コストで中国株に投資できるETF【新興国株】

先日、SBI証券で取り扱いのある中国株ETFのなかからCXSEに着目して記事にまとめました。当初はこのままCXSEに投資するつもりだったのですが、IB証券へ移行したことに伴い、当初検討していた銘柄以外への投資が可能になり、結局はCXSEでは...
REIT

【米国REIT】VNQは米国の不動産セクターをカバーするETF【不動産&リート】

本日は米国で最も運用額が大きいREIT ETF「VNQ」について取り上げたいと思います。VNQは米国の不動産企業とREITを組み込んでいるETFで、米国の不動産セクター全体をカバーするETFというイメージでよろしいかと思います。※残念ながら...
投資戦略・方針

【IB証券】Portfolio Analystという機能が有能すぎる件について

今月からIB証券(インタラクティブ・ブローカーズ証券)に資産の大半を移管して、ポートフォリオを再構築しました。IB証券はセミプロレベルのプラットフォームで、まだまだ私も使いこなせていないのですが、設定不要で使える便利な機能として「Portf...
REIT

【米国外REIT】VNQIは米国外の不動産企業とREITをカバーするETF【不動産】

米国で最も運用額が大きいREIT ETFは「VNQ」ですが、本日取り上げるのはその米国外版「VNQI」です。VNQIは、米国を除く世界の不動産企業とREITを組み込んでいるETFで、世界の不動産市場全体にエクスポージャーを取っているというイ...
インデックス投資

【米国外株】VYMIは先進国・新興国の高配当銘柄をカバーするETF【高配当株】

最も運用残高が大きい米国高配当株ETFは「VYM」ですが、本日取り上げるのはその兄弟版ETFである「VYMI」です。VYMIは、VYM同様、期待配当利回りが高い銘柄を組み込むETFで、多銘柄にリスクを分散しつつ、毎年高配当を受け取ることが期...