2023年1月末時点でのポートフォリオの状況をまとめました。
なお、今月の分配金と累積リターンも別記事にて紹介していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。
純資産:NAVは大幅増で過去最高を更新

今月末時点の運用純資産額(NAV)は374,093ドル (前月比:+26,119ドル/+7.5%) でした。
チャートの下から、累計純入金額を濃いオレンジのバー、投資による累計利益(受取配当+含み益)をその上の斜線、レバレッジポジションを薄いオレンジのバーで表しています。
レバレッジを加味した保有ポジションの総額であるGAVなどの内訳は下記のとおりです。

今月末時点では累計入金額323,068ドルに対して、累計利益が+51,025ドル (入金額に対して+15.8%)となっています。
新規投資分を除いた単月の純粋な価格変動による損益(キャピタルリターン)は+17,842ドルでした。
レバレッジはゼロですので、GAVとNAVは同額です。
ほんの数ヶ月前までは30万ドル近辺でウロウロしていましたが、その後の追加入金と年初からの上昇相場のおかげで急に40万ドルが近づいてきました。
2月(とできれば3月)も幾ばくかの追加入金を行う予定ですので、もし運がよければ今年中に40万ドルを突破できそうな雰囲気も漂ってきました。
1ドル=125円で想定すると、40万ドル=5,000万円ですので、円換算で見てもひとつの区切りと考えられるかと思います。
相場次第なところは従前から変わりませんが、今後も可能な限りの入金と一貫性のある運用を継続することで、なるはやで40万ドル(≒5,000万円)の壁を突破したいと思います。
資産配分:今月より目標資産配分を若干変更


新たな年になったことも踏まえ、今月から目標資産配分を若干見直すとともに、それに合わせたポジション調整を行いました。
その結果、今月末の資産配分は株式 70.3%、債券 19.5%、 商品 4.9%、金 5.2%となりました。
長期的には株式:債券=80:20に持っていきたいと思っていますが、劇的なポジション調整を避けるため、一旦、コモディティとゴールドの比率をそれぞれ7.5%→5%に下げ、その分を株式に回す形で調整しました。
今後も市況の予測に基づいた行動を避けながら、長期的に資産配分を維持することで市場リターンに準じたリターンを確実に獲得していきたいと思います。
ポートフォリオの資産・銘柄別の内訳は以下のとおりです。

- 全世界株:VTI (米国株) & VEA (先進国株) & VWO (新興国株) & VT (全世界株)
- 米国株:VYM (高配当株) & VIG (連続増配株)
- 米国外株:VYMI (高配当株) & VIGI (連続増配株)
- 新興国株:FLCH (中国大型・中型株) & VWO (新興国株)
- 不動産:VNQ (米国REIT・不動産株)
- たばこ:大手3社 (MO, PM, BTI)
- 米国物価連動債:SCHP
- 米国短期国債:VGSH
- コモディティ:GUNR (全世界コモディティ株)
- 石油:SNPTY
- ゴールド:GLDM (ゴールドETF)
地域別の内訳は、米国48.5%・先進国29.8%・新興国21.6%、48ヶ国に分散投資されています。
※国別の内訳は上位20位まで。内訳はコモディティ銘柄と金鉱株を含む。


地域別内訳は前月比で米国が▲0.5%、先進国が▲2.9%、新興国が+3.3%となりました。
国別比率では、先進国株の比率が全体的に低下しておりますが、トップ2の米国と中国はそこまで変動していません。
新興国株が比率が高まっているのはSNPTYの処分にてこずっているからでして、SNPTY→GUNRの集約作業が完了すれば、もう少し目標資産配分に近づく見込みです。
今後も米国50%、先進国30%、新興国20%くらいのイメージで資産配分を維持していきたいと思います。
投資活動:大幅なポジション調整を実施

今月はVEA/VTI/VWOの定期積立と配当再投資に加え、目標資産配分の変更に伴う大幅なポジション調整を実施しました。
たばこ銘柄(MO/PM/BTI)とADRの上場廃止で処分にてこずっているSNPTYを除き、個別株はすべて売却しました。
100%個別株で構成していたコモディティ部分は新規銘柄のGUNR(全世界コモディティ株ETF)に全額振り替えました。
今後もETFを活用して資産クラスごとのリターンを確実に確保していきたいと思います。
四半期末以外の配当が減ってしまうので毎月の楽しみが減ってしまうのが残念ではありますが、より合理的なポートフォリオになったことは間違いありません。
今後もこのスタイルで着実に資産規模を拡大して参ります。
相場環境に惑わされず、今年もぶれずに進んでいきたい
先月までは安く買い集められる期間がある程度続くことを期待していたので、年初から株式市場がぐいぐい上がってしまい、やや戸惑いを覚えておりますが、結果として昨年の目標だった40万ドルが急に近づいてきており、遅ればせながら次のステージに進めそうなのはプラス要因です。
また、以前から検討していたとおり、個別株の配分を減らし、より一層ETFを活用することで、資産クラスごとのリターンを正確に捉える形にポートフォリオを調整しました。
四半期末以外の配当がほぼなくなってしまうのは寂しいですが、経済合理性を優先して今後もこのアプローチで年間CF250万円を達成するまで取り組んで参ります。
マーケット次第では意外と早く目標を達成できるかもしれませんし、逆に想定よりも遥かに時間がかかるかもしれませんが、追加入金と規律を保った運用を継続していけば、いずれ目標は達成できますので、今後もぶれずに一歩ずつ進んでいきます。
本日は以上です。最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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