2019年8月から記録をつけている分配金実績に2020年2月分を追加しました。
確定申告に必要な情報でもあるので、今年は資産額と分配金の推移を毎月集計していくつもりです。
2020年2月の分配金は323ドル(税引前)
2020年2月の分配金は323.44ドル(税引前)でした。
今月は、分配金を毎月出してくれる債券及び優先株ETFからのみの入金となりました。
内訳は以下のとおりです。
銘柄 | 金額(税引前) |
---|---|
VCLT(長期社債ETF) | USD 266.81 |
BND(米国総合債券ETF) | USD 13.14 |
JNK(高利回り債ETF) | USD 21.55 |
PFF(優先株ETF) | USD 21.94 |
合計 | USD 323.44 |
別記事にて、2020年2月末時点のポートフォリオと保有銘柄の状況も公開していますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
2020年の分配金目標は年6,000ドル+α
直近のコロナショックによる株価や資源価格の急落もあり、短期的には分配金が思うように伸びない可能性もありますが、中長期的にはこのような下落局面でも継続的に資金を投下していくことが、回復局面での大幅な資産増を実現するためには大切です。
したがって、今後も定期的な買付は継続しつつ、もし資産配分が崩れるようであればリバランスも行い、長期的な資産形成に取り組んでいこうと思います。
当面の目標は毎月500ドルの分配金を受け取れるようになることです。
3・6・9・12月は株式からの配当があるのですでに月500ドルは達成できる見込みですが、それ以外の月については、現状を踏まえるとあと180ドルほど上積みが必要な状況です。
コロナショックの影響もあり、しばらくボラティリティが大きくなる展開が予想されます。
既存銘柄のJNKやPFFに加え、新規銘柄のVWOBなど、主に毎月分配型の高利回り債券ETFの価格動向を注視し、魅力的な水準まで価格が下落してくれば拾っていきたいと思います。
本日は以上です。最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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