2022年2月までの分配金実績とリターンを集計しました。
別記事にて、今月末時点のポートフォリオも公開していますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
今月の配当は291ドル、累計配当は21,188ドル
棒グラフが各月の配当、折線グラフが累計配当を示しています。
今月の分配金は291ドル、直近12ヶ月では11,733ドル、2019年8月からの累計金額は21,188ドル(いずれも税引前)となりました。
前年同月比は+48ドル(+19.8%)でした。
今月も配当は少なかったですが、それでも昨年よりは増えていますので、今後もこの傾向が維持できるように頑張っていきたいです。
来月は四半期末で配当が集中しますので、どれくらいの金額になるか、今から楽しみです。
個人的には1,000ドル超えを期待しているのですが、どうなるでしょうか…。
今月の受取配当金の内訳は以下のとおりです。
今月は債券ETF(USHY, SCHP)に加え、四半期配当の銘柄たち(ABBV, BTI)から配当を受け取りました。
1~2月が寂しい感じになることは分かっていたので、来月以降の爆発に期待です!
今月のリターンは+0.5%
今月の月次リターンは+0.5%とプラスで終えることができました。
1月31日から2月28日までの全世界株(VT)は▲2.8%でしたので、1月に引き続きベンチマークとする全世界株はしっかりアウトパフォームしています。
基本的に株式の下落局面でアウトパフォームしやすい資産配分になっていますが、今回はそれに加えて、コモディティの高騰が追い風になっています。
過去2年間は全世界株に大きく劣後していますので、1年くらいはいい思いをさせてもらいたいな、と淡い期待を抱いております。
2020年1月からの累積リターンは以下のとおりです。
2020年1月来の累積トータルリターンは+23.3%(グラフの緑点)となりました。
このところ、しばらく足踏み状態が続いていますが、マーケットに比べるとだいぶましなので、よしとするべきでしょう。
インカムリターン(≒累計配当)は7.9%まで積み上がってきています。
インカムリターンについては、今年中には節目の10%を超えてくるはずですので、この部分の推移も楽しみながら記録していきたいと思っています。
何とか2021年を上回れるように頑張りたい
2021年12月に4,500ドル超のイレギュラーな高配当があったことも手伝い、直近12ヶ月の配当は11,733ドルという高い水準になっています。
今年の12月に昨年同様の配当を受け取ることは恐らくできないので、昨年を上回るためには、必死の入金という自助努力と、保有銘柄の増配という他力本願をうまく組み合わせて頑張る必要があります。
長い目で見れば1年くらい足踏みしてもいいのですが、このブログで目標としている年間CF250万円に向かって、毎年着実に前進している実感がほしいので、何とか昨年以上の数字が達成できるよう、必死に入金に勤しみたいと思っております。
これからもそこに至るまでの過程を記録していくことで、自分自身を律しつつ、皆様にも楽しんでいただければと思っております。
本日は以上です。最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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